闘病日記

抗がん剤治療(EC療法)スタート

2月10(木)、とうとう抗がん剤治療が始まった。

待ち時間、暇つぶしの「ぷよぷよ」(笑)

改めて思ったけど、「ぷよぷよ」って本当に暇つぶしに最適ね(^_^)v優秀やわ♫

まず、主治医の診察を受け、看護師さん案内のもと、禁断の⁉︎「化学療法室」へ…!

付き添いにきてくれてた主人とも、一旦お別れ…アデュー。

ここでもまた、色々と手順の説明を受けて…

いざ、④番のチェアへ!

チェアはリクライニング式になっていて、自分で心地よい体制に調整できるようになってる。それに、小さめながらTVもついてて、イヤホンをしながら観れるようにもなってる。

看護師さんや、薬剤師さんが丁寧に説明をしてくれ、緊張を和らげてくれる。有難い。

まずは、ルート確保のために生理食塩水にて点滴開始。

ルートが取れたら、まずは重要な「吐き気どめ」の点滴を。本当に。これ重要!

そしていよいよ、限りなく赤に近いオレンジ?色の抗がん剤!「エピルビシン」投与!

かなりの劇薬っぷりらしく、全開にして5分間一気に流し込み!∑(゚Д゚)

どうやら、時間をかけて投与すると血管に炎症が起きやすいとか…。もう、完全に毒薬やん(涙)

このエピルビシン投与中、頭がビリビリ…。頭皮にしびれ?みたいな感覚があり、いきなり髪の毛が抜けるんじゃないかと思ったよ〜(ToT)

無事に投与が終わり、再び生理食塩水で洗い流したら、2つ目の抗がん剤「エンドキサン」の登場。

こちらは透明で、じっくり1時間かけての投与。

結局、トータルで2時間半ほどかかり、記念すべき1回目の抗がん剤治療はノートラブルで終了!

直後の体調は、少し頭が重たいくらいで、吐き気とかはなく。

何故か病院帰りに主人とおうどん食べちゃうよねっていう(笑)

きっと、この後吐いてしまうんだろな…と思い、ゆずとろろ昆布(小)で控えめに。

そして夜になり、予想どおりの展開になるのでした…(T-T)

続きはまたね、

happy♪阿波life♪(^_−)−☆